コードの大半はパターンの踏襲であり、推論を必要とするものではありません。Speed-Run はその仕事を分割します。Cerebras が予測可能な部分を毎秒約2000トークンの速度で生成し、Claude がアーキテクチャの判断と外科的な修正を担当します。結果として、同じ品質のコードが Claude トークン約60%削減、ファイルあたりの生成速度20倍で得られます。
インストール
/plugin marketplace add 2389-research/claude-plugins
/plugin install speed-run
cloud.cerebras.ai から無料の Cerebras API キーを取得し、~/.claude/settings.json に追加してください。
{
"env": {
"CEREBRAS_API_KEY": "your-key-here"
}
}
キーを設定したら Claude Code を再起動してください。
機能
Speed-Run には3つのモードがあり、それぞれ異なる状況に対応しています。
Turbo は最もシンプルなモードです。1タスク、1回の生成。データ型、API の形式、アルゴリズムの手順、制約を含むコントラクトプロンプトを書くと、Cerebras が1秒以内にコードを生成します。Claude がテストを実行し、問題があれば外科的に修正します。アルゴリズムコード、ボイラープレート、データ変換、複数ファイルのスキャフォールディングに最適です。
Showdown は複数のエージェントが同じ設計ドキュメントに対して並列で実行されます。各エージェントは仕様を読み、独自の実装計画を作成し、Cerebras 経由でコードを生成し、テストを独立して実行します。judge スキルが5つの基準(適合性、複雑さ、可読性、堅牢性、保守性)で全バリアントを採点し、勝者を選びます。エージェントが共通の設計から独自の計画を作成するため、本物の多様性が生まれます。
Any-Percent は適切なアプローチが分からない場合に使います。同じ仕様を異なる方法で実装するのではなく、各バリアントが根本的に異なる戦略を試みます。イベント駆動対ポーリング、SQLite 対 Postgres など、アーキテクチャの分岐が対象です。同じ採点フレームワークで勝者を選びますが、今度は実装の違いではなくトレードオフを比較します。
全ての並列モードは、すべてのエージェントを1つのメッセージで起動します。逐次的な起動では意味がありません。
仕組み
どのモードでも共通のパイプライン:
- Claude が仕様を書く(コントラクトプロンプトまたは設計ドキュメント)
- Cerebras が初回コードを生成(ファイルあたり約0.5秒、80〜95%の正確性)
- Claude が出力に対してテストを実行
- テストが失敗した場合、Claude が外科的に修正(最初からの再生成は行わない)
- 並列モードの場合:judge が全バリアントを採点し、勝者を昇格させ、敗者を削除
バンドルされた MCP サーバー(@2389/speed-run-mcp)が Cerebras との通信を担います。生成された出力からファイルブロックを解析してディスクに書き込みます。このサーバーはプラグインのインストール時に自動登録されます。
必要要件
- Cerebras API キー — 無料ティアで1日約100万トークン含む
- Claude Code プラグインサポート付き
superpowersおよびfresh-eyes-reviewプラグインと組み合わせると最も効果的(なくても正常に動作)
